
■疲れが取れない人は・・・?①
こんにちは。セッキーこと関川忍です。
最近疲れがとれ難い・・・そう感じませんか?
ボクは40過ぎてそれを感じます。
しかし、年のせいにしていては、仕事なんてできませんよね。
最近の研究で分かってことなんですが、今の日本社会では食生活が充実して、滋養強壮剤による栄養補給はあまり実感できなくなってきているようです。
実はボクやあなたの肉体的、精神的疲れを感じる原因は、栄養不足からではなく「活性酸素」の発生だったんです。
脳の神経細胞や筋細胞を使った時に必ず大量の「酸素」を消化しますが、同時に大量の「活性酸素」が発生して脳細胞や筋細胞を傷つけて機能低下を引き起こしているコトが分かってきました。
その機能低下を脳が感知している状態が疲れです。
さらに、それを放置しておくと、免疫力が低下して、病気になりがにな弱い体質になっていきます。
さらに、疲れを感知する脳の裏側には自律神経を司る機関があるので、そこが疲労を感知すると、自律神経も乱れてストレスや睡眠障害を起こすことになります。
最悪の場合、重い病気に発展していきます。
そこで、この二つ
①活性酸素の除去
②自律神経の乱れを整える
ことを行う必要があることになります。
コンビニエンスストアーにも疲労回復を狙ったドリンク剤が乱立しています。
しかし、どれを飲んでも一時的な回復にしかなりません。
それは、栄養ドリンクに含まれる「カフェイン」や「アルコール」が一時的に疲労を隠すだけのモノがほとんどだからです。
事実、医学的見地からも、科学的な実証データも殆どないんですね。
そこで、根本的な疲労回復を考える
「産官学連携坑疲労食薬開発プロジェクト」が誕生します。
・・・つづく