
■チラシの反応率を上げよう
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
先日、お客さんのチラシの添削をしました。
今回のチラシはままでのチラシの添削とは少しレベルが違っていました。
ボク達は基本チラシを作る上で、まずは美容室に原案を作ってもらいます。
そのうえで、反応率を上げるための添削を行います。
先日も美容室からチラシを作成したので見て欲しいという依頼があり、添削させていただきました。
理由があるチラシは単なる安売りチラシには成りませんョ♪
両面のチラシでしたが、かなりの完成度でご相談してきましたので、言葉の表現など、少し足りない部分をつけたさせて頂きました。
こちらのサロンさんでは、「マーケッター(販促の専任)」の育成も始まっていて、販促物全ての管理と、制作を任されています。
通常オーナー等が広告屋さんと打ち合わせをして、販促をかけるのが殆どですが、サロン内に専任がいることで、企画や様々な販促ツールのホームページ、ブログ、メルマガetc・・・。
様々な販促の仕組みの管理を行えるので、企画から検証まで把握できるので、販促を行うごとにレベルアップや販促ノウハウの蓄積ができてきます。
美容室1軒に1人は今後こういった新しい部署ができると良いですね!
美容室の「販促の達人養成スクール」でもしようかなぁ~なんて思います。