進化する組織と役割①

■進化する組織と役割①

スポーツっていいですね!
こんにちは、東 譲ことガネーシャです。

メジャーリーガーのイチローさんが、オリックス時代に恩師、仰木監督に言われた一言。

「お前は今日ヒット一本打ったんだからそんな落ち込んだ顔をするな」

「お前は自分の仕事をした!試合に負けたのはオレの責任でお前の責任じゃないぞ!」

試合に負け、暗いムード漂うバスの中で、このようなコトバをかけられたそうです。

「この監督すごいな・・・」と、思ったそうです。

そして、「この監督の為に働きたい」
こんな気持ちが自然に芽生えた。

このようなコメントを残されています。
さすがは、仰木マジック。

魔術師、三原監督の継承者と言われるお方です。

さて、今回は、組織の在り方、役割分担の効果について考えてみたいと思います。

火事だぁ~!

皆がバケツを手に取り、水汲み場まで走り始めた。
集まった人達は、それぞれ懸命に消化活動を行った。

しかし、人々は次第に疲れ、バケツから水がこぼれ、残念ながら消化に失敗した。

みんな懸命に頑張ったのに・・・
全員が団結し同じ行動をとったのに・・・

なぜ?
こんな結末になってしまったのでしょう?

もうおわかりですよね。原因はカンタン。
皆が同じ行動を取ってしまったからなのです。

不思議ですよね。
みな同じ行動を取るコトってとても素晴らしく見えませんか?

しかし、それだけでは、結果がついてこないのですね。
どうやら皆が同じ行動をとるコトと、統一された組織とは、まったく別物であるようです。

統一された組織、それは、役割を与える人と、役割を遂行する人が明確であるコト。
このような集団が組織と言えるのでしょう。

次回、組織作りについて考えてみたいと思います。

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