
■モノ売りでも商品の体験は必要
こんにちは。関川忍ことセッキーです。
ボクの会社は基本コンサルティングや商品を売るのが仕事です。
そこで、商品の内容成分や施術方なども勉強しなければいけません。
ここまでは普通なのですが、実際にモデル実習を兼ねた実験なども行います。
リタッチ部分を慎重にカラーリングするテキサス古瀬
今回は、プリンちゃんの根元のリフトアップとカラーの実験。
テキサス古瀬は勤務歴ながないので、かなりの腕前です!
真剣に施術を行っています
レミー岡野はモデルさんの髪にトリートメント剤(処理剤)を塗布しています。
毛束の扱いが慣れないと難しいですね。
たまたま、ボクが元美容師だったこともあり、社内ではこのようなコトをたまに行います。
通常は自分の頭や毛束での実験ですが、このような経験をすると美容師さんの仕事や、技術の大変さが体験できて視点が広がるので勉強になります。
「聞く」「見る」そして「体験してみる」って大切だとボクは思います。
体験したからこそ理解できるコトってありますよね!
そうそう、実験の結果は思った結果になりませんでした(涙)
次回の実験の課題、そして髪のダメージによる施術の難しさが体験できたことでしょう。