
■ボクは年に1回の周期で危ない人に絡まれていた
おはようございます。関川忍ことセッキーです。
先日、体が触れたとかで、怖い人に怒鳴られました。
ボクより背は低い人がほとんどなので、サングラスをずらし、上目づかいで、大きな声でした。
その時ふと昔を思い出しました。
20代のころ、定期的な周期があるとしか思えないくらい年に1回は「怖い人」ともめごとがありました。
ボクがおいたをしていた分けではありません。
殆どが、友人や後輩を助けるために途中参上して、いつの間にかその場の主役になってしまうんです。
凄い時には、車で体当たりされたこともあります。
今もその数年の悪夢のような時期に出来た傷が完治していないところもあります。
(早く直そ!!)
カーチェイスってけっこう焦りますよ
心理学的に、何故そのような人は、大きな声で人を威嚇するのでしょう・・・?
人は、支配しようとする相手をじっと見つめ、視線は相手を威嚇します。
これは「相手を服従させるため」の手段なんです。
また、心に余裕がなかったり、正当性に自信がなかったりする場合も威嚇という行動をとります。
つまり、そういう人たちは「必死」に自分の存在価値を保とうとしているんです。
余裕のある人や、価値観の高い人はきっとそういう場面ではもっと違うアプローチをして、その一言、二言で相手に好意を抱かせるでしょう。