
■これは夢か現実なのか?!
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
車を走らせながら、ここは本当に日本なのかと疑うくらいの目の前の光景をボク達はただ黙って観ていました。
直角に曲がった標識
逆さまになった家
消えた信号機
いたるところにある倒壊した民家
いたるところでがれきの撤去作業が行われています
外に出てみると、むせるほどの海の香りと、魚などの腐敗臭が混ざりあった何とも言えない異臭がたちこめていました。
異臭の中、路上で遊ぶ子供たち
路上に並べられた家財
廃墟となった住宅街
先ほどまで現地にいましたが、いまだに現実として受け入れることができないくらい、崩壊した街は多くの犠牲者を出しています。
まるで戦争があったかのような状況は、胸を打つものがあり、自然の力の怖さを感じずにはいられませんでした。
今回思うことは、行った人では感じることのできない状況だということです。
こんなときこそ、国は視察をまめに行い、現地の状況を自分の目で観て感じ、現地の人の声に耳を傾けて欲しいものです。
被災地の復旧へ
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