■人と接触するモノ全てを販促物にするという考え方
<名刺編⑥>
こんにちは。関川忍ことセッキーです。
本日2回目の記事です。
今回6回目になる特集記事ですが、前回は行動を促し書籍を購入したターゲットが見込み客になり、さらに今回はターゲットとの穏やかな関係性を築くという最終章です。
では、さらに13p~へと一気に行きます。
ここでは、書籍以外に「無料」で情報を得ることができる、無料オファーを付け加えています。
メルマガや、ブログは書籍よりもリアルタイムに情報発信出来ますし、セミナーへの誘導もし易くなります。
ちなみにボクは書籍(紹介で知った)→メルマガ→セミナー→入塾という階段を4年間かけて登ってきました。
そして、やっと普通の名刺にある情報に出会うわけです。
ターゲットは自分に「得」なコトを求めています。
藤村先生ではなく、「商売繁盛のノウハウ」が欲しいんですね。
ですので、まとめますと・・・
<誰に>
経営者やマーケティング担当者に
<何を伝えて>
・過去の常識では売上は上がりません
・売上をあげたければ「体験」を売るという視点です
(エクスペリエンスマーケティング)
<どう行動して欲しいのか>
書籍を購入して勉強してください。
無料情報を手に入れてください。
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この小冊子型名刺はコストはかなりかかります。
でも、シナリオがしっかりとしていて内容が良ければ、費用対効果はプラスになりますね。
こんな、名刺を持ち歩く人は殆どいませんが、名刺を小冊子にするのはアイディアですね。
今回の内容をヒントにご自分のお店の名刺などもバージョンアップしてみてはいかがでしょうか?
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