電気ケトルが生んだ新しい価値

■T-FALは考えた

 

おはようございます。関川忍ことセッキーです。

あなたは、電気ケトルを使ってますか?

 

サロンマーケティング研究所ブログ
世界有数のフランス調理器具ブランド、ティファール(T-FAL)


電気ケトルとは、コーヒー1杯分のお湯(140ml)がわずか約50秒で沸かせて、沸かし終わった後は自動的に電源がOFFになります。

通常のポットと違うのは、保温機能が無いことです。

飲みたい時に、必要な分を瞬時に沸かす、日本で言うとヤカンです。

ヨーロッパでは、この電気ケトルが殆どの家庭で利用されていますが、日本ではまだまだといったところでしょうか。

この電気ケトルは、競争の無いポジションを確立した商品です。

一見、電気ポットのように見えますが、保温機能が無く、その代わり湯沸かし時間が短時間。

お湯を沸かすので、ヤカンのように思えますが、ガスや電気コンロを使わず、コンセントを使うので、使い勝手が良い。

電気ケトルは、お湯を沸かす目的の商品群の中で、新しい価値を創造した商品です。

T-FALが国内に入り、各ポットメーカさんが日本ならではの改良を加え、徐々に国産の電気ケトルが発売されてきていますが、このT-FALの発想は見習うべきだと思います。

時代や、消費者の隠れたニーズに答え、こんな物の欲しかったという商品開発。

それは、どのジャンルでもまだまだ誰も手をつけていないポジションがあると言うコトです。

他社製品、他店をまねることより、そこに消費者は何を求めているのか?

それを追及したほうが、お客さんに喜ばれるアイディアがありそうですね。

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