■人と接触するモノ全てを販促物にするという考え方
<名刺編②>
こんにちは。関川忍ことセッキーです。
本日2回目の記事です。
新規の方にチラシや、フライヤーを手渡しし、読んでもらうのは非常に大変ですね。
でも、名刺だったら100%もらってもらえるし、最低限名前や企業名はみてもらえます。
つまり、考え方を変えれば、名刺はかなり効果的な販促物ということです。
そして、今回はエクスペリエンスマーケティングの藤村先生の小冊子型名刺をご紹介していきます。
表紙
表紙をめくるとこのような、「えっ!」というような意外性のあるコピーが4つ並んでいます。
興味を示し「売り上げがあがらない原因はきっと●●だろうなぁ~」と思うであろうターゲットの期待を大きく覆した内容でさらに、ターゲットは次を読みたくなります。
コピーライティングでいうと「滑り台効果」というところでしょうか?
見開きの右ページ
こちらも左ページと同じ目的で常識を覆す、ある意味「この人は何を言っているんだ!」というコトを頭に浮かべる経営者の姿が目に浮かびそうなページです。
そして、頭の中が混乱と興味で埋め尽くされたターゲットに対して
もっと詳しく知りたいなら・・・→
もうページをめくりたくて仕方なくなります。
あっ!初めて藤村先生の名刺をみる方もきっと今同じよな心境でしょうか?
では・・・
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