
■商品認知度とキャッチコピーのポイント④
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
本日3回目の記事です。
通販で活躍したアメリカのコピーライター「ユージン・M・シュワルツ」のキャッチコピーについて5段階の方法を紹介しています。
【ターゲットは商品のことよく知っていて、欲しいと思っている】
認知度が充分にある段階です。
ユージン・M・シュワルツはこの段階では、価格戦略を勧めています。
つまり、割引や無料プレゼン等です。
知名度も、ニーズもあるので、数を沢山売ってファン客を一気に増やす段階です。
無料メルマガ、無料小冊子プレゼント、無料体験会など良くありますが、知名度がある場合効果は絶大です。
商品認知度が無い場合もこれは無料オファーで、見込み客を集めるのに良いのですが、商品力が無ければ意味がありません。
ここでは、あくまでも商品力があり、知名度がある場合この「割引」や「無料体験」を進めています。
TVショッピングなんかでは
今回TVに専用ラックをお付けしてなんてありますが、正にそれです。
使い方を間違えると、単なるディスカウントショップになってしまいますので、知名度と商品力がる場合に限りです。
商品には寿命があります。
お店も、メニューも必ずあります。
さらに、ターゲット層のニーズも日々変化していますので、都度売りたいモノのアプローチを今回お伝えした5段階のアプローチ表現を参考にどの表現が適切なのかを参考にしてみてください。
知名度やニーズにマッチしないと、反応も悪くもったいないですからね。
最後に、知名度を上げるのに最も重要なのは「商品のネーミング」です。
分かり易く、イメージしやすいネーミングは認知度を短時間で上げる大きなポイントになってきます。
ネーミングを考えるなら
は凄く参考になる思います。