■商品認知度とキャッチコピーのポイント④
こんにちは。関川忍ことセッキーです。
本日2回目の記事です。
通販で活躍したアメリカのコピーライター「ユージン・M・シュワルツ」のキャッチコピーについて5段階の方法を紹介しています。
【ターゲットは商品のことをなんとなく知ってはいるが、欲しいとは思っていない】
この段階は認知度はそこそこある段階です。
ターゲットが商品認知をある程度知っている段階で、ニーズがいまいちの場合は、一気に「得られる体験」や「安心感」をイメージしてもらうように働きかけます。
例えば
「アイディアを出すならマインドマップ!」
「マインドマップは学校教育でも採用されています」
小学生のマインドマップ作製風景
という感じです。
美容師さんでもマインドマップの本は持っているが、使い方が良く分からない人がいたり、聞いたことはあるが何なのか良く分からない方が結構います。
ここでのポイントは、商品の特徴を客観的事実で表現するコトです。
いつ、どこで、どんな時にその商品の効果による「得」があるのかを鮮明にイメージしてもらうようにします。