■売り上げがなかなか上がらないスタイリスト教育にて
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
本日3回目の記事です。
ボクとガネーシャは美容室のサポートに関してアプローチが全然違います。
ガネーシャは、企業で選抜された人材にさらに磨きをかけるノウハウや、思想的なアプローチ、法的知識が豊富で、それをもとにサロンサポートに入っています。
ボクの場合は、もともと生産性100万円の美容室にいたり、商品開発をしたり、心理学と脳科学などが好きで、それを中心にサロンサポートをしています。
二人の共通点はマーケティングですが、ホント全然違います。
そして、今回数店舗構えられているお店から売り上げがあがらないスタイリスト教育の依頼を頂きました。
担当はボクになるのですが、クライアントの希望としては心理学を中心にお願いしたいとのコト。
そして、セミナーの内容と資料作成に入っています。
今回は、脳の「目的志向性」という特徴を利用した目的達成のワークをしようと思ってます。
ボク達の脳は目的を常に志向しています。
それは無意識にそれに必要な情報を探していたり、インプットしたりしています。
つまり、目的をよりリアルに脳にインプット出来てしまえは、勝手に目標に近づく行動を取るようになるんですね。
なので、その目的を明確に設定して、それまでに行き着く様々なコトを映画のシーンを撮影する位、リアルに考え、スケジューリングしていきます。
ポイントは五感でイメージしていくコトです。
これを、今回のセミナーの主に置いて、後はコミュニケーションについて1ポイントを入れようかと思います。
いつも思うのが、セミナーの準備をしていると、早くセミナーをしたくて、ワクワクしてくることです。