
■手書きのチラシの作り方
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
あの業界でも遂に手書きチラシが登場しました!
表面です
裏面です
新聞折り込みに入ってきたチラシです。
実はパチンコ店のチラシだったんですね。
手書きチラシはやっぱり目立ちますので、当然手に取ってしまいました。
しかし・・・
内容が読みにくくて興味をそそられません。
(パチンコ好きの人なら反応するのかな~?)
ボクは仕事柄じっくり見ましたが「価値」が伝わってきません。
そこで、手書きチラシのポイントです。
◆手書きチラシは文字を読みやすくしないと読まれません。
◆「絵」「文章」「文字」等のメリハリをつけないと「絵」になってしまい最後まで読んでもらえません。
◆どこに何を記載するかシナリオを考えて、読み手の思考を誘導する。
◆縦書き、横書きのライティングのパターンを統一する。
◆タイトルは何のお店なのか分かり易く。(やや大きめでもOK)
これらのコトを踏まえて手書きの地位らしを作れば美容室ガナーズさんの伝説のチラシのような反応がとれると思います。