■顧客ニーズの裏を見る④
こんにちは。関川忍ことセッキーです。
本日2回目の記事です。
「微表情」意識してみてますか?
少し難しいですね。
では、顧客ニーズの侵入経路ですが、二つ目は「外面表現」です。
あなたは、髪型、服、靴、バッグ、時計etc・・・。
様々なツールを使って自分らしさを表現してますね。
「NO」という方は、殆どいないかと思います。
女性であれば、メイクもそうですし、香水なんかも自己表現ですね。
ネイルにしてもその人の心が現れています
つまり、外に見える情報はかなり楽に心の中を覗くことのできる侵入経路です。
美容師さんはファッションの勉強をしなさいと、よく聴きますが、何のためにしなければいけないのかって・・・
もう、お分かりですね。
お客様に対してのイメージもそうですが、カウンセリングの精度を高めるには絶対的に必要な知識なんです。
カウンセリングレベルの高い美容師さんは、身につけているモノだけで、その人の拘りや、人にどう見られたいのか?まで、分かると聞きます。
カウンセリングの情報が正確なほど、髪型も間違いないですし、定着率も全然違います。
ある美容室で失客率0%というお店もあります。
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オーナーさんは、おばあちゃんなんかが来ると、お家までクルマで乗せるせていってあげて、階段がある場合は、おんぶして上まで連れてってあげるような方です。
お1人でされているので、予約がなかなか取れないようでっす。
話は戻りますが、お客様の心の中は、すでに表面に様々な形で現れているんです。
是非、お客様の拘りをクロスをつける前に見つけてあげてください。