■感情をコントロールしよう
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
本日3回目の記事です。
よく「感情をコントロールするコトはプロとして必要なコト」なんて聞きますが、あなたは感情を上手にコントロール出来ていますか?
ボクは「ネガティブ」な言葉・・・
「できない」「むり」「不可能」「いやだ」「●●さんが反対意見を言っていた」「時間がないから・・・」等の言葉を聞くとイラッとするコトがあります。
その、イラッとくるのが感情ですね。
これをコントロールして、冷静に対処するためには、そのプロセスを知ることっから始めると良いんですね。
(現在トレーニング中)
例えば「●●さんが反対意見を言っていた」という言葉を聞いた時、ボクの頭の中では次のようなプロセスで感情に現れます。
①ホントに●●さんが言っていたのか事実が知りたい。
②ところで、あなたの意見は無いんですか?あなたはもしかして人のせいにしていませんか?
③とりあえず納得したふりして、もう一度説得材料を考えよう。
このプロセスを知るコトで、どのようにボクの感情が「イラッ」とするのかが見えてきます。
また、その時の体調なども関係しています。
体調がすぐれていない時、特にボクは鼻が詰まっていたりすると、なり易いんです。
睡眠不足等は逆にテンションが高かったりもします(笑い)
そして、その時、意識が何に向いているのかも重要です。
ボクの場合、プロジェクトとして全体の動きをイメージしている時にそう感じます。
つまりは、今そんなコトを言っていては先へ進めない!
そういう時になりがちです。
きっと、気持ちが焦っているのでしょう。
最後は、その言葉を聴いて①、②、③のコトが一瞬で頭の中によぎるコトですね。
この言葉を変えるコトで「イラッ」としなくなるのですが、意識しない状態で起こるので、体調や意識状態がその条件に重なった時は要注意の時と思っています。
そして、感情をコントロールするには、常に一呼吸「数秒」置いて行動や言葉に出すと案外冷静に対処できるようになります。
あなたは、どんな感情のコントロール方法をお持ちですか?