■脳に目標を正確にインプットしよう
こんばんは。関川忍ことセッキーです!
やっと静岡県三島市に到着しました。
そして、本日3回目の記事です。
ボクがビジネスのシナリオを描く時「全脳思考」というモノを良く使います。
ここで、考える第一段階は「目標を達成した時の状況をリアルに描くコト」
それも、自分ではなくて誰かをHappyにした状況を描きます。
そこで、この第一ステップがなぜ必要なのか?
現状の問題点を考える前に何故この段階が必要なのかを考えてみます。
脳には「目的志向性」という性質があります。
これは、目的を達成するために脳が24時間
①必要な情報をリサーチ
②編集をし
③行動へ導くというもの。
まるで自動追尾装置搭載のミサイルか
AIM-9X(第5世代空対空ミサイル) 赤外線画像ホーミング
推力偏向ノズルを搭載
カーナビゲーションのような機能を脳は備えています。
でも、いくら性能の良いミサイルやカーナビでも設定を間違えると目的には到達できません。
ですので、目的の具体化はとっても重要なんです。
大切なのは目的を実現した状態をまるで映画のワンシーンを撮影する監督のように
場所、状況、音、気温、明るさ、役者、役者の表情、セリフ、感情etc・・・
全てをリアルに感じるコトをしてから、そこまでの到達プロセスを考えると良いんですね。
一度、あなたも映画監督になったつもりで夢や目的を考えてみてください。
世界のクロサワ
従三位・文化勲章・文化功労者・国民栄誉賞・東京都名誉都民
従三位・文化勲章・文化功労者・国民栄誉賞・東京都名誉都民