
■京都出張が困難な時期
こんばんは。関川忍ことセッキーです!
本日3回目の記事です。
もう2月も残すところあとはずかになりました。
忙しい方は数か月先のスケジュールが埋まってきているのではないでしょうか?
そこで、忙しい方のために、ある噂をご紹介します。
京都は世界的な観光地としてシーズンはホテルが取れないというのは常識ですが・・・
ホントかどうか疑心暗鬼ですが、なにやら今年はわけが違うらしいという話を京都のタクシー運転手から聞きました。
原因は
「本山 東本願寺 宗祖 親鸞聖人 七百五十回御遠忌」
親鸞(しんらん)聖人
浄土真宗の宗祖とされています
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【親鸞聖人 七百五十回御遠忌とは】
五十年に一度の大法要である親鸞聖人七百五十回御遠忌法要は三期に亘って厳修されます。
一期が初・中・結と三つに分かれ、その初・中・結それぞれに逮夜・日中・晨朝の勤行が勤まります。
特に皆様がお参りされます初・中・結の逮夜法要では、ご参詣の皆様の多くが親しみある『正信偈』草四句目下を勤めることになっております。
報恩感謝の同朋唱和の法要を共にお勤め致しましょう。
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1日の訪問者数は12,000人といいます。
これが4月から11月まで続きます。
そうなると、京都市内のホテルでは収容不可能になえるというのでうす。
今のところ、期間内のホテルも予約可能ですがこの時期は早めの宿泊の手配が良いかも知れませんね。