■売れる時に売る!
こんばんは。関川忍ことセッキーです。
今日はヴァレンタインデーでしたね。
ボクは週明けということで、ミーティングと移動の繰り返しで、
初の午前中に2回記事をアップしてみました。
ところで、本日のあなたはいかがお過ごしですか?
2010年映画
『バレンタインデー』(原題:Valentine’s Day)
ゲイリー・マーシャル監督
街中では、こようなシーズンに必ずセールをしています。
お正月、バレンタイン、ホワイトデイ、新年度、ゴールデンウィーク、夏季ボーナス、ハロウィン、冬季ボーナス、クリスマス、年末(後あったかな~)
12ヶ月の中で街中がザワザワするそのタイミング。
そのタイミングにどこもかしこもセールモードに入りますが、これは一般的な「お財布のひもが緩むタイミング」ともいえます。
逆に、このタイミング以外は、一般的には「売り込まれたくない」モードの時でもあります。
業種や、ターゲット層でもこのお財布が緩むタイミングって違うのですが、広告の反応率も全然変わるというデータもあるようです。
なので、一般的な閑散期にセールをかけるのは消費者に売り込みをかけているお店ってみられる可能性もあります。
この周期(季節変動)を意識して、セールや新規集客をかけることで,無駄な広告宣伝費を抑えられるかも知れません。
閑散期は外に向かってセールをするより、既存顧客に目を向けた企画を提供する時期にすると良いかと思います。
あなたの業界の周期、ターゲット層の周期意識してみましょう!
セントバレンタインズデー(St. Valentine’s Day)は
世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。
ではでは、甘い夢の続きをお楽しみください・・・