■血管年齢気にしてますか?
おはようございます、関川忍ことセッキーです!
今日は爽やかな朝ですね!
これから「あさべん(朝の勉強会)」で今美容室の近くで時間調整中です。
今日の1回目の記事は「みかん」についてのお話です。
ボクはみかんが大好きで、毎日2個、3個と食べてしまいます。
そこで、質問ですが、あなたは「血管年齢」って聞いたことありますか?
見た目年齢だけに気を取られていませんか?
若さと美に関係があるので、興味のある方は読んでね!
<先ずは健康面から>
血管年齢は、動脈硬化の状態を知る目安とされ、血管年齢が実年齢に比べて大幅に高い場合、動脈硬化が進んでいると判断できます。
<次に若さと美について>
健康な動脈は弾力に富み、酸素と栄養を血液に乗せて全身に巡らせる役割をしますが、老化によって次第に血管壁が硬くなり、厚みを増し、血液の通り道が狭くなります。
その結果、全身に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、内臓機能の低下やシミ・シワなどの原因にもなるのです。
都内在住者の半数以上が、実年齢より血管年齢が高く、みかんを食べる機会が多い人の半数以上は、年相応か実年齢より若い。(糖転移ヘスペリジン・ビタミンP研究会調査データより)
みかんはカゼのくすりとしても昔から珍重されてきました。
そのみかんのにはポリフェノールの一種で、ヘスペリジン(ビタミンP)が多く含まれています。
ヘスペリジン(ビタミンP)は、みかんの実の部分よりも「皮」や「袋」、「スジ」に多く含まれています。
ということで、みかんの皮は食べれませんが、袋やスジは実と一緒に食べた方がヘスペリジン(ビタミンP)をしっかりと摂取することができるということいなります。
その具体的効果は
★毛細血管の強化
★血中コレステロール値の改善効果
★血流改善効果
★抗アレルギー作用
★発ガン抑制作用
自分の好きなものが、これだけの効果があると少し嬉しくなりますね。
まだまだシーズンです。
みかんを食べてくださいね♪
応援よろしくお願いします!