旭山動物園はエクスマをしていた②

■エクスマな動物園②

こんにちは.関川忍ことセッキーです!

本日2回目に記事は昨日の続きです。

<旭山動物園はエクスマをしていた②>

旭山動物園は様々なコトにチャレンジしていきます。

今まで常識であった動物園の「形態展示」から、もっと動物のすごさを来園者に知ってもらうために、出来る限り動物にストレスがかからず、自然体で生活できる環境を与える「行動展示」を開発したのです。

その後、来場者数も年々増え、10人で描いた理想の動物園へ一歩一歩近づき、2004年9月19日の入園者数は上野動物園を抜いて日本一になったのです。

正に、理想的な増客です。

その集客力は、独自性と本来あるべき動物園の姿(USP)を見出した、飼育係の絶え間無い挑戦の結果なのでしょう。

現在は、更にその考え方が進化しました。

<新しい価値を生み出した考え方>

★研究心を忘れない(動物の身になって点検する、お客様の身になって点検する)

★何をしたいのか発言する 発想 ⇒ 発表 ⇒ 試行 ⇒ 検証 ⇒ 実行 ⇒ 評価

★職員も展示動物

エクスマ思考に置き換えると

★視点を変えてみる

★仮説⇒実行⇒検証の繰り返し

★個を出す

この旭山動物園の奇跡の復活を美容室に置き換えると、集客力が落ちた場合

新メニュー(珍しいもの)を投入して集客するのではなく

先ずは自分達のUSPを発見し、お客様が美容室に何を求めているのかという視点を持って、それに必要な事を試行錯誤しながら検証していくコトになります。

そして、来店されたお客様には、プロの知識を分り易く伝えるコト。

お客様が来店して、充分楽しんで頂ける環境を作るコト。

ではないでしょうか?

そのベースがあってこそ、新メニューの投入が生きてくるのです。

厳しい時代ですが、一度は閉鎖し、決していいとはいえない立地で日本一の来園者数を記録した10名の飼育係の情熱と、創意工夫が同じように出来れば、誰でもできることなのではないでしょうか?

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