
■滞在時間と売り上げは、比例するにハマった編
こんばんは。関川忍ことセッキーです!
今日はOFFで家人と子供部屋の模様替えのためホームセンターめぐりをしてきました。
行ったのは・・・
ジョイフル本田荒川沖店
ココは、車で20分くらいの所にあるホームセンターで何でもあるので、ふらっと来ると1日潰せます。
少し前に、駐車場で殺傷事件があったのもココ。
1月4日に同店駐車場で
中学3年生が刃物で刺された事件です。
話はもどしまして、ここの館はインテリア専門館。
(ここは専門館ごとに分かれています)
そして、カーテン等を家人が物色し、いま一つイメージに合ったものがないとのことで、帰ろうとした瞬間。
何やらわれわれの目に飛び込んできたものが・・・
↓ ↓ ↓
「コーヒー無料だって!」
その瞬間、歩き疲れたから少し休憩でもというイメージが頭をよぎり。
コーヒーをいただくことに決定!
殆どコストをかけていないコーナー
ボク達はこのコーナーでコーヒーを頂いたわけですが・・・
目の前には様々なインテリアグッズが。
そして、家人は「子供たちにあれ買っていこうかなぁ~」
と「抱き枕」ロックオン!
結果、この通り
お買い上げ!
本来、何も買わずに出ているはずのインテリア館で
たった1杯のコーヒーで買う目的のなかった商品をボク達は買ってしまったのです。
それも、1枚のPOPによってそのシナリオが描かれたのでした。
また、左端にある男性スタッフの写真(独特の笑顔)が注意を惹きました。
買う目的の商品を選定しているときは、それしか目に入りませんが、一息つくことで、周りに何があるかという意識が働きます。
つまり、滞在時間が長いほど商品が売れるのは、このような「間」によって作り出される、新しい情報の収集と、記憶の整理が行われ、検証する時間なのかもしれません。