
■「ゆっくり話す」「早く話す」どっちが良い?
こんばんは、関川忍ことセッキーです!
あなたも、人前で話をすることが多いですか?
ボクは仕事柄メチャメチャ多いんですが、「伝わっているのか?」がいつも心配です。
そこで、今日3回目の記事は、話し方での伝わり方について書きます。
先ずは、下記の3人の方のセミナーを聞かれたことはありませんか?
皆さんお分かりですか?このお三方の共通点。
出版、セミナー、コンサルタントで日本を元気にしているコトは当然ですが、隠れた共通点。
そうなんです。
皆さんセミナーを聞かれた方はそう感じていらっしゃると思いますが
皆さんしゃべり出すとあっという間に参加者全員がそのトークに引き込まれてしまいます。
あっというまです。
その、大きな要因は・・・
F-Xはあまり関係ないかも知れませんが、このお三方早いんです!メチャメチャ。
そうなんです。
トークスピードが凄く速いんですね~。
では、何故ボクがこのトークの速さを出したかというと、こんなデータがあるんです。
「スピーディーな語り口は、商品などを欲しい気持ちにさせて、しゃべっている人に専門性を感じさせる」
通常アナウンサーが1分間に原稿を読むスピードは350~400字と言われています。
人が聞いていて聞きやすいとされるスピードですね。
しかし、お三方はそれをはるかに超えたマッハトーク!
たぶん1分間に500~550字は言っていると感じます。
では、何故そんなに早く話せるのか?
たぶん、お三方は、自分でしゃべるコトを完全に暗記し、自分のものとしているのでしょう。
魅力的なプレゼンで有名なスティーブ・ジョブズもプレゼン前には、何度も練習をしています。
人前で、自分の想いや、商品の価値を伝えるには、トークを自分のものとするための情報の編集と練習そして、少し早口が良いのですね!
ボクは、早口が苦手なのですが、もう少しトークスピードを速くしていこうかと思います。