客を選んだ販促物

こんにちはセッキーです!

 

これはボクがサポートする美容室の販促事例ですが

面白いデータが取れました。

 

こちらの美容室のUSPで

非常にスタイルの持ちが良いというところがありました。

 

お客様の中にはついつい気がつくと4ヶ月も5ヶ月も経っていて

あわててお店に来たなんて方も結構いらっしゃいます。

 

通常美容室の来店周期は3ヶ月と言われています。

(最近は4ヶ月に延びてきていますが・・・)

 

そこで、最小枠のフリーペーパーに記事を載せてみたんです。

タイトルは正にヘアスタイルが長持ちするということで「90日間来店不要」宣言にしました。

サロンマーケティング研究所ブログ-ク―タ

 

最近の美容室では、年4回のところ5回、6回と、キャンペーンや期限付き割引等で来店回数を増やす努力をされている所も多いのですが、髪のコトを考えるとそんなに頻繁にいじらない方が実は良かったりもします。

 

それよりも、技術力の高さを「90日間来店不要」という言葉の背景に感じさせる内容にして、拘りのあるお客様にだけ来ていただく販促をしました。

 

そして、地域フリーペーパー2社に絞り込み、同じ広告を隔月で出してみました。

1社は一般的な地域情報誌で、もう1社はクーポン誌です。

 

通常クーポン誌の読者は若年層が多く、金額をメリットとしているコトが多いのですが、あえてクーポン誌らしならぬ「¥500 OFF」のみ。(ホントはOFFはしたくなかったのですが、クーポン誌ということで仕方なくやっています)

 

そして、4回(4ヶ月)やった結果、一般的地域情報誌は当然割引目当てで来るお客様は一人もいなかったのですが、クーポン誌でも同数位(1社平均1回20名)の新規客が来店されました。

(こちらのお店はお1人でやられているお店ですので、毎回数名が予約が合わずにお断りしていました。)

 

それも、全く価格に関しての欲求は無く、ヘアスタイルに意識の高いお客様がほとんどでした。

広告記載料がどちらも1回40,000円で、新規売り上げが平均¥120,000位ありましたので費用対効果もプラスになっています。

 

ここで分かったことが、ターゲットを狭くして客を選ぶ位の内容にすることで、そのメッセージは媒体の意図する層とは違う客層がキチンと受け取ってくれるということです。

 

客数はきっとクーポン誌ではプライスダウンをした方がもっと多く来たかもしれませんが、お店の個性に合った客層が浮き彫りになり、来店した感じですので、結果定着率も良くお店側も対応がしやすいお客様だけを相手に出来たので、全くストレスも感じていません。

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