四恩(しおん)って大切②

おはようございますセッキーです!

 

<4つの感謝の心 後編>

 

三つ目に国主への感謝の心が大切と説かれています。
日本での国主は総理大臣で、今の生活環境があるのはこの国主のおかげであるということですが、最近は足の引っ張り合いやバッシング等を行い醜い日本の心が露になっています。

 

組織でいえばこれが社長でありその組織に属している者は社長に対する感謝の心を忘れずに、各自任された業務に専念する事が強い組織作りには欠かせない心であり、会社の秩序を保ちます。

最後の四つ目は自然界への感謝の心が大切であると説かれています。
確かに何気なく感じる空気・光・水全てが当たり前ですが、この自然の恵みがあってこそ、私たちは生きているのも事実です。
全てはバランスが保たれているために存在していけること、つまり私利私欲で物事を見るのではなく、全てのものに自分は生かされていることを知るということなのでしょう。

今回お伝えしました四つの感謝の心「四恩」は、今の日本で薄れゆく心ではないかと思います。

また「ラスト サムライ」という映画はご覧になりましたか。

日本古来から伝えられている「武士道」について追求した映画ですが、この映画のラストシーンを思い浮かべてください。(覚えていますか?)

サロンマーケティング研究所ブログ-rasuto

当時日本国が軍事力を豊かにするために海外から最新の武器を大量に輸入し、物質的な欲求は満たされていた時代に、トム・クルーズ演じるアメリカの将校が武士道に触れ、最後に天皇にある刀と、その刀の持ち主(渡辺謙)演じる武士の生き様を伝えることにより、天皇が物質的な充実も大切であるが、心も同時に大切である事に気づくというシーンです。

犯罪の増え続けている現代に必要なメッセージではないでしょうか。
また、この武士道を海外に普及させたのが、五千円札で有名な新渡戸稲造氏で、彼が海外に武士道を伝えていった事で、後の日露戦争は圧倒的不利な条件の中で各国を震え上がらせ、優位な戦いで勝利を収められたという逸話もあるようです。

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