電気自動車は日本では売れない・・・かも?

こんばんはセッキーです!

 

今日はこれからエコカーを買おうか考えている方へ

少しグレーネタをお伝えします。

 

先ずは初歩的なハイブリッドカー (hybrid car) と電気自動車(EV)の区別ですが

ハイブリッドカーは、ガソリンエンジン、電気モーターエンジン、燃料電池エンジンなど複数のエンジンを持っていて、それぞれを単独もしくは併用して動力とすることができます。

サロンマーケティング研究所ブログ-toyota
TOYOTA PRIUS

 

現在はガソリンエンジン+電気モーターエンジンの組み合わせが主流です。

電気自動車の動力源は電気のみ!
                        

サロンマーケティング研究所ブログ-amerika

 

                  テスラ・ロードスター

上の写真のテスラ・ロードスターはアメリカテスラモーターズが製造・販売しているスポーツカータイプの電気自動車で、ポルシェがEVカー開発のために購入したと話題になったこともありました。

 

サロンマーケティング研究所ブログ-ロータス
ロータスがパリモーターショーで発表した
ハイブリットスポーツカー『エリート』プロトタイプ

 

このように、2008年位から世界中の車メーカーが前者の「ハイブリットカー」から「電気自動車」への開発に着手し始めているのは周知のとおりです。

 

国内でも日産自動車なども全国に急速充電ネットワークのインフラを整える計画です。

では、全国のガソリンスタンドにその急速充電機を設置するのか?

 

ここで、ガソリンスタンド側のビジネスステージにEVの急速充電基地が乗れるのかが気になるところです。

そこで、急速充電器の主なスペックですが

■1機300万円位するらしい

■30分で80%の充電が完了のようです

■EVカーの充電100%での走行距離は100km程度のようです

 

となると、1機に30分の時間が取られてしまい、非常に効率が悪いコトが予測出来ちゃいますね。

 

じゃあ利用者側としてはどうでしょう?

現在のガソリン代金を1L124円として車の燃費が1L10kmと仮定しますと

100kmで12400円のコスト

 

30分の充電に3000円と仮定すると

100kmで3000円のコスト

 

これは利用者側からするとかなりのお得感があります。

しかし・・・

100km程度で毎回30分の充電が必要ですので、少し遠方へなんて時には

まめに充電をしなければいけなくなります。

 

さらに、ガソリンスタンドで1機300万円もする急速充電器を何機設置したらいいのでしょう?

回転率も悪く、ガソリンを売るより単価は下がります。

(利幅があればいいのでしょうが・・・)

 

利用者側にとってはEVカーは魅力的な所がいくつかありますが

この問題をきちんと解決できないと

なかなかEVカーは売れないのではないのでしょうか?

 

さらに、エコカー減税等をして

昨年末にガソリン車やハイブリットカーが沢山売れました。

 

つまり、EVカー市場を広げるメーカー側にとっても

購入者が新しい車を購入してしまっているので

買い替え時期もしばらく先になりそうですね。

 

これは、噂で聞いた話ですが

殆どのガソリンメーカーはEV市場は広がらないから

急速充電機は設置しないと言っているらしいです。

 

そうなると、EVカーを購入しても充電ステーションが少ないので遠乗りは非常に危険です。

 

なので、今車をエコカーに乗り換えようと考えている方は

ハイブリットカーがべストになってくるのでしょうか?

 

また、EVカーを購入するのであれば

自宅での充電を主とした近隣にしか行かないサイドカーとしての

購入が安全パイなのかも知れませんね。

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